三交替 夜勤 きつい つらい

三交替や夜勤が地獄だった話。

管理人は求職中の身なので、マイナビ、リクナビ、エン転職などの転職サイトをよく見ています。
製造業で多いのが、三交替制度です。


今回は、「三交替や夜勤はきついのか！？」について管理人の経験を語ります。
【りらくる】
・検索結果から見る三交替や夜勤のイメージ

きつい
しんどそう
眠そう
長くは続けられなそう
寿命削れそう
給料が良さそう

などが挙げられます。
管理人は三交替や夜勤経験者（18～26くらいまで）ですので、一応バイアスかかっていなさそうな検索で取ってみました。

↑のイメージは合っています。


・経験談
三交替なため、以下のサイクルが続くことになります。

7：00～15：00
15：00～23：00
23：00＝翌7：00　←ここが夜勤


18、19のころは若く、めちゃくちゃ元気なので、体力でどうにか押し切ることができました。
夜勤でも特に眠くない日があったことを覚えています。
ですが、20を過ぎると、急にしんどくなってきました。

朝が弱かったこともありますし、7：00～の勤務は、常時眠たかったです。

15：00～の勤務は朝ゆっくり眠れるため、しんどさはあまりありません。が、時間がない錯覚に陥ります。
朝は寝ていますし、日勤だったら仕事が終わって、家でゆっくりしているであろう時間（ゴールデンタイム以降）は仕事をしています。
仕事が終わり、家に帰って用事を済ませれば、もう日付が変わっています。起きていても、2時くらいまで。そして、昼前まで夢の中。
拘束されていない時間はあるのですが、三交替で生活リズムが崩れており、疲労感が半端じゃないので、眠りに時間を割くことが多くなります。

23：00～の夜勤は言うまでもありません。
眠いです。7：00～の勤務とは別のベクトルで眠いです。
なんなら、出勤のために21：00くらいに起きるのですが、その段階で眠いです。
本当に辛かったです。



管理人の所はワンオペで回していましたので、仕事を全て一人で進める必要があります。
暇なときは良いですが、1時間の休憩もロクに取れない日が毎日でしたので、常にピリピリしていました。
↑の話は三交替とは関係ないですが、これも悪影響があったかなと思っています。



・三交替、夜勤のメリットは給料だけ
交代勤務をしていると、交代手当や夜勤手当が付きます。
三交替や夜勤のメリットは、それくらいです。
手当が付けば、給料が5～7万くらいは差ができます。年収が50～変わってきますね。

平日が休みになるのは、メリットと取る人もいれば、デメリットと取る人もいますので、ここは言及しません。


それでも、管理人は夜眠れる仕事が良いと思います。
お金も大事ですが、身体が資本だからです。
【りらくる】