年間休日 平均は120日！！ アナタの会社はどうか！？

お勤めの皆さん、お疲れ様です。
管理人は再就職のために動き出していますが、厳しい状況が続いています。



さて、会社選びには様々あると思います。

給料が良い、雰囲気がいい、挑戦的だ、などなど。


管理人は、休日を重視しています。
年間休日の平均日数は120日といわれています。
1年間にある土日休みや祝日、年末休暇などを合計した日は120日前後なので、「完全週休2日、祝日、年末休暇」という会社ではだいたい平均通りにお休みが取れるはずです。

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・年間休日120日って、どんな感じ？
年間休日120日とは、具体的にどのぐらい休めるのかを見ていきます。

1年間365日を7で割り、週に換算すると52週になります。
毎週土日が休日になると52週X2日で104日になり、土日だけで年間約104日の休日があることになります。
そこに年間16日ある祝日をプラスすると120日になります。

120日休むことができるということは、↑の感じで休める、と言うことです。
俗に言う、「カレンダー通り休める」と言うことですね。



・年間休日120日の企業のほとんどは完全週休2日制
企業によって違いがありますが、お盆休みや年末年始休暇などの連休で休日数を調整する場合が多いです。
このことから、求人に年間休日120日とあれば、毎週土日が休日になる完全週休二日制と考えて良いでしょう。

さらに、土日だけではなく祝日やお盆休み、年末年始の休暇も取れるということになります。

年間休日の関係でたまに土曜日が出勤日になる場合があります。
その時は、年休奨励日となり、年休使っていいよ！という感じになります。
上の方々は普段休みが取れないので、余っている年休をそこで使っているようです。


管理人が前職で計算してみたところ、年間休日は110日でありました！！
これで「ブラックだ！！」を喚くつもりはありません。
ただ、これに加えて年休も取りにくいとなると、考えるところがあります……



・年間休日105日は労働基準法ギリギリです！！
年間休日120日。魅力的ですね。
しかし、求人票を見てみると、105日、110日、115日など、120日を切っている企業がザラです。

調べてみるとすぐに分かりますが、計算上、年間休日105日が最低ラインとなります。



1週間の労働時間は40時間まで。また、1日の労働時間は8時間まで
（365日÷7日）×40時間＝2085．7時間
2085．7時間÷8時間＝260日
365日-260日＝105日

となります。
年間休日120日の企業と比べて、15日も仕事をしなければならないのは、大きい数字ですよね。
その分、年休取得が推奨されていればいいのかもしれませんが、それは入ってみないと分からないところです。躊躇しますよね。

【年間休日105日の例】
土日は完全に休日
祝日はすべて出勤で、GWや夏季休暇、年末年始休暇も一切ない

先ほども述べましたが、年間の土日が104日とかそのくらいなので、土日以外の休みが一切ないことになります。
もしかしたら、土日休みではなく、日曜と水曜休み、のような変則的になる可能性もあるでしょう。


年間休日について、軽く記してみました。
転職サイトとか見てると、すごく不安になります……
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